こんにちわ!猫スタッフ1号です😃皆様桜は堪能致しましたか?
ワタクシは夜桜で一人花見満喫いたしました(笑)もちろんビールは欠かせません✨500ml缶を4本持って近所へGOしました。
その夜はいい具合に月も出ていて…。いい花見が出来ましたよ~。
(余談ですが櫻建設なだけに、「桜」と打つと「櫻」と出るので意外と困ります…笑)
さてさて、今日は猫さまの春の悩みといえば…
そう、抜け毛ですね。
年間を通して猫さまの抜け毛はございますが、特に春先は凄くないですか?
ワタクシのおキャット様は基本的な雑種の短毛種ですが、それでもまぁ凄いです(笑)
あんなに毛繕いしてるのに、まだ抜けるんかい!って突っ込み入れたくなるほど🤣
黒スキニー履いて出かける直前にに足元すりすりされるともう大変😫
って、ああ、これは昨日の朝のワタクシの悩み(笑)
今日はこの抜け毛にスポットを当ててみたいと思います!
そもそも抜け毛はなぜ起きる?
まぁ生えっぱなしですと猫さまも大変ですよね(笑)
我ら人間も髪の毛生え変わりますからね…
このうららかな春は、彼らの換毛期。
体温調節のために猫さま達は夏と冬、換毛します。気温の上下により調節していくようです。
もっふもふの長毛種の子が夏にめちゃくちゃスリムになってたりする猫画像、見たことございますよね?
そういう我がおキャット様も顔の大きさが変わっている気がするのですが(笑)
ちなみに、ワタクシ家では簡単な猫さま用ブラシ(くしみたいなもの)でさらさらととかして差し上げるのですが…
この時期抜けが半端ないです(笑)
一回とかすだけで、針山クッション作れるんじゃないかと思うくらい抜けます。
これは冬毛のおキャット様
もっふり感が、デブを更に引き立てています…🤣
そしてこちらが真夏に落っこちている我がおキャット様
…?ん?んんんん?
違いが分からない(笑)デブがいけないのでしょうか
し、失敗しましたね、折角比較してみようと思ったのに(笑)
さて
気を取り直して進めていきます!
ちなみにブラッシングはとっても大切。
何故なら
毛玉吐いちゃいますからね…。
我が家の場合😑毎日ブラッシングしててもたまに吐きます。
あの…猫さま飼っていらっしゃる方はきっとご存じですよね…『今から吐きますよ!』的なあの音(笑)
『くっぽくっぽくっぽくっぽ』
寝ていようが離れていようが、聞いた瞬間マッハで駆けつけてキャッチしようとするワタクシですが…
8割方間に合わない🤢🤢🤢🤢🤢
そして大半オフトゥンやソファカバーの上だったりするあたり(笑)
嫌がらせとしか思えない…
ああ、話がそれちゃいました😫
その他にも、毛量が多いダブルコート被毛の子も、抜け毛は半端ないそうですね。
後は病気やストレスで抜けるケースもあります。
過度な毛繕いで被毛にダメージが発生して抜け毛が増えるケース。
いずれにしても厄介です。
抜け毛の理由は、こんなところにも。
実は、病気のサインだったりすることもあります。
■何らかのアレルギー
ネコノミ・食べ物等のアレルギーがある子は痒くなって掻きまくってしまいます。そうすると、その箇所がごっそり抜けちゃったりします。
■猫ニキビ
下あごあたりにニキビのような黒いつぶつぶが出来、ひどくなると化膿したり毛が抜けたりします。
■皮膚糸状菌症(ひふしじょうきんしょう)
糸状菌というカビの種類の感染です。赤みのある発疹を伴って円状に脱毛する病気です。
■ダニ
ダニが寄生する事もあります。かなりかゆみが激しいらしいので掻きまくってひどい傷になることも…。
抜け毛対策をしないまま放置すると、色々な体の不調の原因になってしまいます。
抜け毛が身体で絡まって毛玉になって取れなくなってしまったり、そのせいで皮膚が炎症してしまうこともあります。
また、毛繕いで抜け毛を大量に飲み込んでいたりすると、胃に残留して胃を刺激した挙句胃炎になってしまったり、最悪開腹手術で除去しないといけない事態に!
胃炎や食道炎も引き起こしますし、適切な抜け毛ケアで猫さまを守ってあげましょう。
日々のブラッシングはとっても大切!こまめにしましょう★
我がおキャット様のような短毛種は少なくとも1日1回、長毛種ですと2回はしたほうがよいようです。
最近の猫さまブームも手伝って、ブラシの種類は沢山揃っています。
ブラッシングが苦手な子や警戒しすぎな子にはラバータイプがお勧めのようです。短毛種にもよいです!
手袋タイプもございますね。
長毛の子にはやはりファーミネーターがお勧めのようです!
だがしかし。種類がいっぱいあって迷ってしまいますね…(笑)
このサイトお勧めです!すごくわかりやすかったです。参考までにぜひ。↓
猫ブラシの選び方とおすすめ人気ランキング10選【簡単お手入れで毛玉・抜け毛対策】 | eny (wowma.jp)
猫さまがブラッシングを好きになってくれたら、ステキなコミュニケーションツールになりますよ。
猫さまもご主人様も幸せな時間を過ごせますように★
んではまたです!